仕掛け時計を紹介してばかりの当ブログ。ご多分に漏れず、今回も。
ブロックを動かしながら時を刻み続ける、ちょっと変わった時計のはなし。
スウェーデンのHans Anderssonさんが制作した「Time Twister」は、デジタル表示をレゴブロックで表現したもの。
注目したいのは、デジタル数字の部分を、適切な白黒パターンの組み合わせで示しているところです。百聞は一見にしかず。ムービーをどうぞ。
せわしない。しかし、なぜか気になって、じっと見入ってしまいますね。
ちなみに、公式サイトのトップページで、同じ方式の時刻表示が見られますよ（回りませんが）。
これ以外にも、作者のHansさんはロボットを使ってルービック・キューブや数独を解かせています。
こういう分野に特化しているのも、ある意味では愛らしいわけですが、パズルよりも時計の方が新鮮な印象を受けるのは、どうしてでしょうね。
Time Twister
http://tiltedtwister.com/timetwister.html
(via Design Works)
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