画面がついている、手の平ぐらいのブロック。よくあるミニゲームかと思いきや、ちょっと変わったゲーム機だそうです。
ブロックを並べてくっつけると、道がつながったり、模様が反応したり、文字がつながって単語になったり。
そうした直感的な操作によって、さまざまなアプリを楽しむ「Sifteo Cubes」は今年の8月、サンフランシスコのSifteoからリリースされました。
スマートフォンやiPadなどを始めとした、直感的に操作できる装置が増えてきた昨今、ゲームの世界も大きく変わっているのだろうと（ゲームに疎い人なりにも）感じますが、これもその一端ですね。
紹介ムービーを見たところでは、模様や順序のマッチングが主軸になっているようでした。
パズルの世界では、いわゆる「マッチング・パズル」という分野が千変万化の状態です。
ゲームにおいても同じく、この「つなげる」という動作が多くの楽しみを生んでくれそうですね。リアルとバーチャルのバランス感が、よりいっそう求められる気もします。
Sifteo - Intelligent Play
https://www.sifteo.com/
(via 創造する玩具)
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