ダイヤルの組み合わせを知る者だけが開けられる機構。
知識に依存するはずなのに、どこかパズルっぽい。
Taratorさんが作ったのは、USBメモリのケースを「クリプテックス」にしたもの。
小説や映画に登場した、ダイヤルを正しく合わせないと開かないアレですね。
リンク先の記事には制作中の様子も載っていますよ。ただし、記事の本文はキリル文字の言語。
Старая идея - новая поделка
http://steampunker.ru/blog/usersworks/4520.html
言葉の関係もあって理解しにくい部分も多いのですが、きちんと2D・3Dの図面を引いて、金属で仕上げた本格派。
ちなみに、Google翻訳によれば、記事のタイトルは「The old idea - a new hack」とのこと。古い皮袋に何とやら、ということですね。
しかし、この調子でいくなら、文字や記号でなくてもよいはず。色や形のマッチング要素を加えて、もうちょっと遊べるようにしても楽しそう。もはや、セキュリティ面は薄まりますけども。
(via
Make: Japan)
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