2012/07/10
同じもの探し・違うもの探し
類似点と相違点を探すということ。
その行為を遊びの世界に持ってくると?
パズルの仲間に入りそうな、間違い探しという遊び。
これをカードゲーム仕立てにしたものが、フランスのDJECO社に見つかりました。お国柄なのか、とってもシャレた仕上がりです。
ミロダンゴ
https://www.morkal.com/e-commex/cgi-bin/ex_disp_item_detail/id/DJ05151/
違うもの探しの方式は三種類あって、それぞれベースで色分けされています。チョークで黒板に書いたようなシンプルさは、グラフィック的にも面白い体裁。
裏面には答えがあるようで、赤い透明のマジックシートを重ねると浮き出てくるとのこと。こちらのショップさんによると、見た目にはわからない工夫がしてあるようです。
でもって、「違うもの探し」があるなら、「同じもの探し」があっても良さそうなもの。それがカードゲームになったりしてないの?
と思ったら、ゲーム大国ドイツのAMIGO社から、こういう品が出ているそうです。やっぱり、あるのですね。
おなじはど~れ
http://www.mobius-games.co.jp/Amigo/Kunterbunt.htm
こちらも単純な構成で、よりゲームらしい体裁(当たり前か)。
しかも、今や進化系があるのだとか。またもや、メビウスゲームズさんのページから、どうぞ。
おなじはど~れ2
http://mobiusoyaji.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-921d.html
DUOとあるように、裏面にも同じ方式の別色バージョン。おそらく前作は片面仕様なんでしょうけど、こういう有効活用もあるのですね。さすがです。
どのゲームも遊ぶ人数を問わないし、なによりパズル的な香りを強く感じます。
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