重ねて置けると便利なのは、スペース上の理由。
でも、その作業が楽しいから、なんて理由もあったりします。
以前の「
1+1+1=1のイス | Chaise triplette」に登場した、ぴったり重なる三つ組のイス。フランスの
Paul Menandさんによるものでした。
今年になって、またもや違ったアプローチの新案が発表されていますよ。
Modeste 2012
http://www.paulmenand.fr/index.php?/projets/tabouret-modeste-new/
多くは語らずとも、写真を見れば誰にでも分かるデザイン。
この直球勝負という感じが、きっぱり潔くて、とっても素敵です。
組み入れる順番が大切なので、どこか組木っぽい要素もあって、本体のグラデーションも順序の理解に一役かっているのですね。
自宅にあったら、何度も組み外ししてしまいそう。
(via
designboom)
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