色の重なりだけが見えている、不思議な腕時計。
時刻を読み取る方法は?
さまざまな腕時計のコンセプト提案をしている、
Tokyoflash Japan blogさん。
ちょうど先日の記事と同じく、RGBの重なりを利用したアイデアがあります。
Chromodynamics
http://www.tokyoflash.com/blog/2012/03/chromodynamics-analog-watch-overlaps-colored-discs/
実用的には難しいけど、暗号として見れば、なかなかの新機軸。
冷静に考えてみると、実はRGBでなくても大丈夫なはずで、トリコロールみたいなテーマカラーを選んだりしても良いはず。
でも、可読性を上げるためには、混色のバリエーションが多いRGBに落ち着くんでしょうか。
一方で、時刻の読み取り順がR→G→B、というのは個人的に気になるところ。これって、色彩的というより文化的な理由なんですが、そういう人間らしさが機能に絡むのは面白いですね。
ちなみに、解説の最後に出てくる「二種類の読み方」、どっち派ですか?
同時に両方を使い分けられるようになったら、すごいかも。
(via
Tokyoflash Japan blog)
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