いくつもの線が交わる立体物。
実はこれ、腰かけるものだそうです。
ヨーロッパを舞台に活動しているBaltasar Portilloさんが作ったのは、鉄の骨組みで構成された「Armadillo and Lodge Chair」というイス。
色味のせいか、鉄塔や橋梁を思わせる姿をしています。
Armadillo and Lodge Chair
http://www.outdoorzgallery.com/bp_arm
おしりが痛くないかな、なんて心配してしまうほど、座り心地を知りたいところ。
空間的に透けてしまうこともあって、写真だけでイスとして認識することが、そもそも困難だったりしますね。でも、なんとなく惹かれるカタチ。
もはやパズルの周辺にすら接近していない話題ですが、知恵の輪や多面体の分野を刺激するアイデアになるのでは?
もっと進んで、あやとり業界(?)を巻き込んだりしたら面白いかも。
(via
Design Milk)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。