箱を開けたり、スイッチを入れたりすると動き出す、ナンセンスな箱たち。そんな姿が、とっても素敵で魅力的だったりするのです。
例えば、落ち着いた印象の小さな木製の箱。フタを開けてみても、中身は空っぽ。しかし、そこから何やら音が。今回は、ムービーでご紹介。
閉じてしまえば元の静けさ、開ければ気持ちはスタンディングオベーション。
これだけの箱ですが、なぜか開け閉めしたくなるから、面白いものです。もしかしたら、ネーミングが先なのかもしれませんね。
さて、次に登場するのは、しっかりネジで閉じられた金属製の箱。スイッチは上部にあるレバーを倒せば良いのですが、相手はすぐさま反応します。
何をしようと、機能はこれだけ。やっぱりスイッチを何度も入れたくなってしまうから、面白いものですね。
そして、こういうものを楽しめること自体、実はとても難しいことなんだろうなとも感じます。ナンセンスを楽しめるって素晴らしい。
Box of Applause
http://techcrunch.com/2009/06/23/box-of-applause-is-applause-in-a-box/
Useless Machine Bundle
http://www.solarbotics.com/products/60005/
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