殻にヒビが入っているタマゴのような木の物体に、スティックが一本。このスティックを本体から抜き出してみましょう、という立体迷路です。
この「Smart Egg」シリーズを制作しているのは、ハンガリー在住のZagyvai Andrásさん。
ご本人のサイトでは同シリーズの別パターンも多数公開されていますが、どれも温かみのある印象を受けますね。
作品紹介を見ていくと、形や溝が機能的に異なっているのも興味深いところです。複数のレイヤー構造になっていたり、本体の一部が可動であったりして、そのバリエーションもさまざま。
現在はビジネスパートナーを募集しているそうですが、ドイツのニュルンベルクで開催されていた
International Toy Fairには参加していたとのこと。これから先の進展に注目しましょう。
Smart Egg
http://www.smartegg.eu/
(via
Oli's Mechanical Puzzle Blog)
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