編まれたボールのような多面体は、同じ形をしたスティック12本で組まれています。ピースには磁石が埋め込まれているので、ピッタリ位置も決まるとのこと。もちろん、他の形に組むこともできますし、どのピースも交換できるため、その配色も遊びどころ。
この「Tetraxis」を発売した
KO Sticksは、マサチューセッツ州メッドフォードにスタジオを構える工房です。これまでも、多様な幾何学構造や、二次曲面を利用した造形や家具など、ちょっとパズルっぽいものを製作していますね。
[追記]
公式サイトをよく見ると、「Tetraxis」は新ミュージアム
MOMATHがプロモーションとサポートを担当しているようです。MOMATHについては、「
マンハッタンに数学ミュージアムがやってくる」もどうぞ。
Tetraxis
http://www.tetraxis.com/
(via
My Puzzle Collection)
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