2011/09/28

山の完成を目指すパズルたち


同じようなテーマでパズルが作られることは、よくあります。例えば、山脈を完成させるパズルも、その一つ。

最も多いのは、バラバラのピースをケース内で組み合わせるタイプで、最近では、Michael Kranzという作家さんが「Topographic Puzzle」を発表しています。過去のものではデンマーク製の「CONTOURA」とか、日本では河田から「グランドキャニオン」というパズルも販売されましたが、この二点は今や珍品。

ところで、珍しいタイプとしては、ケース内でスライドさせる、いわゆるスライディング・パズルの体裁です。それはネフ社が1998年に発売した、Michael Tigges考案の「Kara」。そういえば、この方もMichaelさんですね。

(via Not Wild Style)

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