ピースを枠内に収める、いわゆる箱詰めパズル。
いつだって、どう収めるかが問題なのです。
多様なパズルの創作で知られる、オランダーのOskar van Deventerさん。
最近はルービック・キューブの派生に当たる、twisty系のパズルに傾倒しているようですが、ここに来て一風変わった作品を発表されています。
Out of the Box
http://www.shapeways.com/model/221596/
2ピースを枠に詰めるだけ。柔軟な思考が必要だそうですが、何が問題なの?
そう思った方のために、Oskarさんからビデオレターが届いてますよ。
はい、これだけ。
う~ん、詳しいコメントを避けているようで、ご本人もどこか言い足りないような表情。あまりピースをケースに近づけない素振りもあって、なんだか怪しい。
ただ、なんとなく作者の意図を察することはできました。この読みが正しければ、ある意味で賛否両論の作品かも。
ただ、それを確認するには現物を入手しなければいけませんね。
ちなみに、リンク先の写真に出ているセットは特別に染色したもの。
通常の販売品は色分けされていないようですが、同じ色のセットが欲しければ直接Oskarさんに連絡してみましょう。
(via
Oskar Puzzles)
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