左は昼間、右は夜中。そんな時間の逆転が同居している、ちょっと不思議な写真です。
ニューヨークで活動している写真家、Stephen Wilkesさんによる「Day to Night」というシリーズ。一連の作品は、同じ場所を撮影した風景の中に、昼と夜の状況が封じ込められています。
これらは合成によって作り出されたものだそうですが、見事に境界の部分は自然な感じです。リンク先では「Fine Art」から選んで見ることができますよ。
そういえば、このタイトルからしても、ルネ・マグリットの「昼と夜」(Day and Night)を連想させるものがあります。あちらは牧歌的、こちらは都会的ですね。
Stephen Wilkes
http://www.stephenwilkes.com/
(via
mifdesign_antenna)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。