2012/10/11

一石二鳥のキューブパズル


ルービック・キューブから派生する、twisty puzzlesと呼ばれる期待?の分野。
ここにある、ムクムクした紫色のキューブは、そこに別な機能を追加したもの。名前からして、ハイブリッド感ありありですけど。

Twisty Burr
http://www.shapeways.com/model/685535/

色を合わせるんじゃなくて、各面にすべてのパネルを収めるように変形するのが目的。ということは、ほとんどゴールが見えない。
だから大変、という方には、パネル6枚でキューブに組む別のパズルとしても遊べますよ。まさに、一粒で二度おいしい作品。

作者は、パズルやジュエリーを制作しているSteve Marshallさん。
この方、2011 Puzzle Design Competitionにあった「Groove Cube」の作者?
と思ったら、あちらは別人。どちらもShapewaysのユーザーというのが興味深いですね。

(via Stuff by Steve)

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